2008年2月19日火曜日

自力整体

登山時報1月号「ひと」欄に 「自力整体、いきいき歩き」 狛雅子さんのインタビュー記事が出ていた。自力整体の第一人者。矢上裕さんの著書、『 足腰、ひざの痛みを治す自力整体法』 と出会い、以後4年、本の教えどおりに食や生活スタイルを変え、実践された経験に基づく説得力のある著書となっている。『身体の使い方』『食べ方』『考え方』 基本は自力整体の解説本となっているが、「整食法のすすめ」 の ①朝食は食べない、②単品接収法など・・・・。具体的なイメージとしては、一般的な和風旅館で出される朝食の分量を一日かけて食べる量が適正だという部分にアンチグルメの自分は共感した! 山小屋で出される料理で充分だという事だ。

これからの時代は、肉体よりも隠されている霊体が主体の時代に入って行くようになるが、霊的振動数が荒いひとほど食欲が強く、食べるという惰性習慣に囚われているとも言えるらしい。(これは本と関係ない話)

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